卒乳の仕方を考える必要もなく自然卒乳ができてしまった話

長女は１歳４ヶ月で断乳、次女は１歳で卒乳

我が家の次女、１歳になりました！

日々、やっぱりどうしてもお姉ちゃん中心の

生活になってしまって…

次女ちゃまは

「愛情たっぷり＆雑に」育てられています（笑）

そんな次女も気づけば１歳に。

もう「赤ちゃん」は卒業！？

あっという間すぎて焦ります！

１歳といえば…卒乳や断乳をちらほら

考える時期ですね。

長女は、１歳頃からおっぱいへの執着が激しくなり

毎晩添い乳し続けて睡眠不足の毎日・・・

それが辛くて１歳４ヶ月で断乳！

ネットでいろいろ情報を集めて

自己流の断乳だったのですが

最後の授乳に泣きそうになったり…

２日くらいは娘が泣き喚いて辛かったり…

夜中にカッチカチに胸が張って痛すぎたり…

お風呂で娘がおっぱいを見て

バイバイと手を振った姿に涙したり…

「断乳卒乳」の醍醐味を味わいつくしたなぁ…

と今ではいい思い出になりました。

で、３年が経ち次女の番。

長女の断乳の時を思い出すと…

執着が出る前に断乳すれば良かったな…

という思いもあって

「二人目は１歳になったら断乳しよう！」

と妊娠前から決めていたほど（笑）

なのに！

本人のほうからあっさり卒乳〜〜（笑）

いやー、姉妹といえども

キャラが全然違うのはわかっていたけれど

卒乳までセルフとは…（笑）

次女は、ほぼ完母ながら

「ミルクも全然使っちゃうよ〜」って感じで

足りなそうな時やお出かけの時は

どんどんミルクもあげていました！

毎晩、授乳の後にミルクを飲みながら

寝ていた時期もありました。

それもあってか、はたまた性格？なのか

次女は１歳が近くなっても

おっぱいへの執着が強くなることはなく

むしろ段々とおっぱいへの気持ちが

小さくなっていく感じでした。

ミルクも結構飲ませていたし、

私も食事にあまり気を使ってなかったのでw

長女の時ほど出が良くなかったのかもしれないですね〜

離乳食を３回にして、

モリモリ食べるようになってからは

おっぱいは別になくてもいいわ〜という様子。

寝る前に授乳は続けていたけれど、

添い乳ではないので

授乳しないと眠らない！とかいうわけでもなく

これってもう寝る前の授乳もいらないよね！？

と思い止めてみたら

やはりなんの問題もなく（笑）

そんなこんなで

卒乳・断乳の計画や方法を考えることもなく

まさかの自然卒乳という形で

次女への授乳生活は１歳１ヶ月で終わりとなりました！

授乳回数もだんだん少なくなっていって

自然と卒乳…という流れだったので

私のほうも特になんのトラブルも悩みもなし！です。

我が家は３人目計画は今のところ

考えていないので

私の人生において「授乳」という任務は

おそらくこれにて完全終了。

そう考えると、ちょっとだけ感慨深いです。

寂しい気もします…

月並みですが

小さな赤ちゃんとの授乳タイムって

なんともいえない幸福感がありますよね。

↑生後４日目の次女のあんよ♡

自分のおっぱいがこの子の全て…

全身で必要とされている喜び…

母になったという実感…

最高のスキンシップ…

いろいろな気持ちを味わわせてもらいました。

そして、本当に「授乳期」って一瞬すぎるなぁ…

と今なら思えます。

↑生後２週間の頃・・・♡

でも、やっぱり授乳のある日々って

正直結構大変でした^^;

綺麗ごとばっかり言ってられません！

特に二人目は、上の子のことで

いろいろと動かなければいけないのに

その合間合間に授乳しなければならず

セカセカした気持ちで授乳していたことも

数え切れないです。（ごめんね、次女ちゃま）

だから、授乳から解放されて嬉しい！

というのも正直な気持ちです^^

それにしても、

次女はどこまでも長女の時の経験とは

違う経験をさせてくれるので

本当にびっくりするし、新鮮です！

今回の「卒乳」は

おっぱいとの関係性や

卒乳断乳のタイミング・方法も

姉妹といえど全然違うのだなぁ〜と

改めて次女から教えてもらった出来事となりました^^