【簡単!】フォトパネルを100均材料で手作りして子供の写真を飾ってみませんか?
フォトパネルを自作する!という写真の楽しみ方
カメラにはまって
子供の写真を撮りまくり
どんどん上達して
いい写真が撮れるようになった!!
ではその後、
その写真たちをどうしてますか?
これ、実は私も長年モヤっとしていたんです。。
カメラに装備するSDカードも
どんどん容量の大きい物になって
16Gとか32Gとかを使うので
撮影自体は枚数気にせずじゃんじゃんGO!
(LAWで撮りたい気持ちもありつつ、
そこまですると収集つかなくなりそうで自粛してますw)
でも、何百枚、何千枚と撮った写真を
その後どうしていたかといえば…
- スマホに転送して家族に送る
- たまにInstgramにあげる
- LINEのアイコンやホーム画面にする
- スマホで度々見返す
- オートアルバム を作る
こんな感じで、
撮影に力を入れてる割には
その作品の扱いがちょっとお粗末…。
でも、最近
お気に入りの写真の楽しみ方ができました!
それは…
フォトパネルを自作する!!
ということ。
これ、とっても簡単なのに見栄えも良くて
撮ったお気に入りの写真を作品として楽しめる
すごくおすすめな方法なんです^^
というわけで、
今日は私流のフォトパネルの作り方を
ご紹介したいと思います。
なお、
割と大雑把な性格なもので
完成度はあまり高くありませんので悪しからず(笑)
こういうのは
完成度より満足度だと思っていますw
画像付き解説!フォトパネルの作り方
ではいきますね!
① 発泡スチロール板をカット
まずはフォトパネルの土台となる
発泡スチロールの板。
これはダイソーで調達します。
「発泡なんでも板 A3」です。
この発泡スチロールの板を
作りたいフォトパネルの大きさにカットします。
この時、大きさは好みに合わせて自由で OKなのですが
写真の印刷サイズは
カットしたパネルの上下左右の長さ+2cmずつは必要!ということだけ注意してください。
おすすめは、
- 発泡スチロールはだいたい14cm×14cmの正方形
- 写真はB5サイズで印刷(印刷紙は光沢なしがおすすめ)
です!
それではカットしていきます!
まずは発泡スチロールの板に線を引いてカットします。
発泡スチロールのカットって意外と難しく、
ポロポロと塊ごと切れてしまってガタガタになります…
まっすぐにカットするには、
定規を当てて、カッターをなるべく角度をつけて
上から差し込むようにして細かく細かくカッターを進めていくといいですよ〜!
こんな感じです。
実際に約14cm×14cmにカットしたパネルと
B5サイズで印刷した写真がこちら。
(子供の写真なのでぼかしてます…すみません!)
(用紙はA4サイズです。)
ちなみに用紙は、
マットな素材が個人的にはおすすめです。
こんなのでも十分ですよ↓
② 写真を印刷しフォトパネルを完成させる
注:このあたりから大雑把感がかなり発揮されますw
まず、写真の上にパネルを置いて
写真のどの部分を使いたいか、イメージしてみます。
それが決まったら、
パネルの上下左右から2~3cmの幅をとって
線を引きます。
印刷した紙をパネルに沿って軽く折り曲げ
跡をつけます。
先ほど引いた線に沿って印刷紙をカットし、
パネルに沿って折り曲げた跡を再度
しっかり折ります。
ここの折り目をしっかり出すことが
見栄えに大きく影響します!
次に、
この発泡スチロールの厚みが1cmなので
パネル枠から1cmのところに線を引き
そこもまた折り線をしっかりつけます。
その後は、
パネルを置いて、あらかじめ付けてある
折り線で折り曲げ、
「プレゼントを包装するような」イメージで
うまいことパネルを包んで
セロテープか両面テープで止めてくださいね!
出来上がりはこんな感じ^^めちゃくちゃ簡単ですよね!
(ちょっと折り目がずれて完成度低いのは見逃してくださいw)
パネルと印刷の大きさを変えれば
長方形バージョンなども同じ要領で簡単にできます!
このパネルを壁に貼ったり、
棚に飾ったりするだけで
「作品感」が一気に増して
お気に入りの写真を楽しむことができますよね。
材料も安いし(コストは1つ30円くらい?)、
慣れればものの10分で1つ作れるので
自分で撮ったお気に入りの写真や
出張撮影で撮ってもらった家族写真などを
このようにフォトパネルを作って
リビングやトイレや…あちこちに飾っています^^
「fotowa」(フォトワ)の出張撮影で写真館にはない感動を味わおう
壁にはマステを貼ってその上に両面テープをペタっと。
このフォトパネルは軽いのでそれでもしっかり留まります。
木製のきちんとしたパネルは
外注すると高いですし、
コストをかけるとその写真に見飽きても
撤去するのに躊躇してしまいますよね。
でもお手製フォトパネルなら
次々作って気軽に入れ替えられます。
我が家に来てこのパネルを見ると
結構感動してもらえて、
うちにも作ってほしい〜なんてよく言われます。
でも、今回ご紹介した作り方では
裏面は発泡スチロールむき出しですし
セロテープで貼ったり…と
本当に「自分で楽しむ用」なので、
もしプレゼントなどする場合は
発泡スチロールの裏面に可愛い布地を貼ったり、
裏側はセロテープではなく
両面テープなどで留めるといいかもしれないですね!
桜と一緒にたくさん撮った写真、
これから本番の新緑の中で撮った写真、
旅先での写真…
お気に入りの写真を
こんな形で楽しんでみるのはいかがですか?^^